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チャールズ・ウェスレー |
生誕 300年記念 |
(共催 関西学院大学神学部) |
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チャールズ・ウェスレー(1707〜1788)は、兄ジョン都と共に、英国信仰復興運動の先頭にあって、初代メシジストを導いてきました。メシジストの霊的指導者である以上に、チャールズはその賛美歌をもって多大な霊的遺産をキリスト教会に残しました。生涯にわたって作られた詩・賛美歌は9000を超えると言われていますが、その中で有名な賛美歌は、今なお世界中の教会で歌われ続けています。
メソジストを「歌う教会」としてきたチャールズの神学・霊性・生涯を、その生誕300年に共に研鑽したいと願い、今年、日本ウェスレー・メソジスト学会は、関西学院大学進学部と共催で研究会を開きます。
多くの方々のご来場をお待ちしています。
学会会長 田添禧雄
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日時 2007年9月10-11日
場所 関西学院大学 (関西学院会館) |
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9月10日(月) 公開研究会

−参加費 1,000円 −
(於 関西学院会館 ベーツチャペル) |
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受付 13:00〜 |
チャールズの賛美を共に歌う 13:30〜15:00 |
- 説教 木ノ脇悦郎 (関西学院大学神学部長)
- 司会・指揮 水野隆一 (関西学院大学神学部教授)
- 合唱 関西学院聖歌隊
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シンポジウム 15:15〜17:50 |
- 岩本助成 (前大阪キリスト教短期大学学長)
- 北村宗次 (元日本基督教団 神戸栄光教会牧師)
- 深町正信 (青山学院院長)
- 山内一郎 (関西学院理事長)
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レセプション 10:00〜20:00
−参加費 4,000円 −
学会員以外の方も歓迎です。事務局に申し込みを。
宿泊もお尋ねください。 |
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9月11日(火) 学会

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総会 9:30〜10:00 |
研究発表 10:00〜11:45 |
- 馬淵 彰 (日本大学助教授)
「詩人チャールズ」
- 趙 永哲 (在日大韓基督教会大阪北部教会牧師)
「初期小グループ運動におけるメソジストの霊性」
- 山本美紀 (大阪キリスト教短期大学講師)
「現代に生きるメソジストと音楽/世界宣教の視点から」
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■ 第9回研究会関西事務局
〒545-0011 大阪市阿倍野区昭和町 1-20-6 重富勝巳
■ 学会事務局
〒213-0001 川崎市高津区溝口 4-3-18 学会書記 藤本 満 |
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